私たちはイメージの世界で生きている
こんばんは(^_^)
今日もお疲れさまでした。
わたしは今日脱毛に行っていて、
脱毛って本当に痛いんですけど、
呼吸に集中しながら
そして深い呼吸へと導きながら
「この痛みは本当の痛みじゃないんだ。
私自身は何も傷つけられていない」
なんてゆう思考回路でなんとか乗りきりました。
呼吸をコントロールすることで
マインドもコントロールするということの実践です😉笑
まさにヨガを生活に活かしてます。(^ω^)
って、そんな話はさておき
皆さんはヨガをはじめるきっかけって何でしたか?
そうゆえば私皆さんのきっかけについてお話しすることってなかったなって今さらになって思います。
ヨガをするきっかけのひとつに
『肩こりを改善したくて』
という方は結構多いと思います。
肩が重いと何をするにもシャキッとせずに
テンション下がりますよね。
肩が凝っている方の多くは、
肩周りの筋肉が硬くなってしまっていて
肩甲骨の可動域が狭い傾向にあります。
肩甲骨周りを動かす習慣がないと
どんどん筋肉は凝り固まり
血行も悪くなる...
これ、前回のJasmineyoga🌼で皆さんにもやっていただいたのですが、
いま自分で思う右腕の付け根だと思うところに
左手の人差し指を当ててください。
次に、その指で押さえたところを起点として
腕をパタパタと動かして見ましょう。
では次に、
指で鎖骨の上を内側に辿っていき
首の付け根あたりで、ストンと落ちたところ(胸鎖関節)を触って
そこを起点としながら腕をパタパタと動かして見ましょう。
押さえている胸鎖関節が動くのがわかりますでしょうか。
そして肩甲骨から大きく動いているのが確認できますでしょうか。
「私の腕は肩から生えている」
というイメージを持っている人は、
肩甲骨の動きが少なく
肩が凝りやすい。
「私の腕は胸から生えている」
というイメージを持ってあげると
よりダイナミックに肩甲骨が動き、
肩こりが楽になる。
何を言ってるの?と思ったあなたのために
わかりやすく絵を書きました(^ω^)
黒い●が動作の起点です。
胸鎖関節から実際に腕は動きますのでこの解剖学的な知識を元に
胸から手を伸ばすという意識を大事にしてあげましょう。
いつも以上に肩甲骨が動き
肩が楽になりますよ(^ω^)
レッスン中にもよく
胸の中心から腕を遠くに伸ばす〜
なんてゆうのもコレです。
そう行った途端に
指先が3mmくらいさらに遠くまで伸びますよね。
「足の裏から息を吐く」
なんて言葉もよくレッスン中にいうのですが、
実際足の裏から息は吐けませんが(笑
そう言った途端に
浮いていた足の裏がしっかりと地面に張り付いて土台が安定します。
なんでもイメージが大切なんですね(^ω^)
↑実は前回の座学で本当に言いたかったのはこれ。
イメージをすることの大切さ。
このことからも分かるように
『自分が身体が硬い』と思っていたら
いつになっても柔らかくなりません〜
私たちは頭で考えてるイメージのとおりに動いていきますので
身体が柔らかい自分をイメージ
してあげるのも大事なんです(^ω^)
前屈の時に
吐く息ごとに身体が下へ沈んでいくイメージで〜
と言うと実際みなさんの体も3mmくらい前屈深まってますからね♫
なのでこのイメージを是非大切にしてあげてください。
ヨガをしている時もそうですが
普段の生活でも活かしていくと身体の不調は改善されていきます♡
自分のことを美人だとイメージすれば美人に近づいていくし
セクシーだと思えばセクシーに近づいて行くし...
とも思ってます(^ω^)ふふ
これは身体だけの話ではありません。
私たちが生きているこの現実の世界は
自分が「脳内で投影された世界」なわけです。
イメージできることは現実になっていくし
逆にイメージできないことは現実になるのは難しい。
ネガティブなイメージが多い人は
実際に現実に起こることもネガティブだし
ポジティブなイメージが多い人は
現実世界でもポジティブなことが起こって
自分の描いているイメージに近づきます♪
話がだいぶ拡がってしまいましたが、
今週末は肩甲骨をよく動かしてく予定です!
自分の身体と向き合い
労っていく時間にしましょう(^_^)
今週末は日曜日ではなく
2/2土曜日です★
お間違いないように~😉
それでは今日も最後までありがとうございました(^_^)
コップンチャーオ