腸腰筋を鍛えるといいこといっぱい(^-^)
こんばんは(^_^)
今日は8月31日・・・
平成の夏も
私の20代ラストの夏も(誰も聞いてない...)
終わりを迎えようとしています。
今年の夏はひたすら暑くて
夏が大好きだと豪語していた私も
早く夏終わらないかな。。と思う始末。
暑いだけで体力が奪われて疲れてしまい
疲れるといつもは姿勢が良いと誉められる私も
だるーーーーんとした体勢になってしまします(*_*)
正しい姿勢でいないと逆に疲れやすくなって
さらなる疲労の原因という
悪循環...
こうならないためにも
やっぱり意識したいのが
前回のダウンドッグで意識したい筋肉でしたね★
前回の記事でも書きましたが改めて復習のために。。。
あ、間違いました。
こちらはホワイトボードに書いた私の傑作。
分かり辛いのでまた前回と同じ図を乗せておきますね♪
今日はこの腸腰筋を鍛えるといいこといっぱいあるんだよ~っていう内容です★
メリットがたくさんあるほうが
やる気アップに繋がりますよね(^_^)
まず、この筋肉、
体の体幹部分になりますので
まさに体を支えるために大切な筋肉です。
この筋肉がないと体を支えることができないので姿勢が悪く猫背になったり
腰痛の原因になりやすいです。
もし背筋を伸ばした状態の姿勢を保てなかったり
背中が痛くなってしまう方は
腸腰筋が弱い
ということになります。
しかし、
日本人のほとんどが弱いのも事実。
特に大腰筋に関しては
黒人さんはアジア人の3倍の大きさがあると言われているし
白人は2倍と言われています。
なのでそもそも英語に「猫背」っていう単語がないの知ってましたか?
大腰筋が大きいので姿勢を維持できるんですね~
私たちは筋肉が小さいので
積極的に鍛えないと老化と共にどんどん
筋肉量減ってしまうので。。。
頑張りましょう(/o\)
では腸腰筋を鍛えると他にどんないいことがあるのでしょうか。
・ウエスト引き締め
(お腹回りがスッキリ)
・便秘の改善
★つまりダイエット効果がありますね
なんで便秘にも関係あるの?
って思うかもしれませんが
この腸腰筋は見てのとおりお腹にとても近いですね。
腸腰筋が硬かったり弱かったりすると
それに伴って腸の働きもダウンしてしまい便秘の原因にもなります。
ちなみに座りっぱなしの姿勢が続くと
股関節を曲げて、大腰筋をずっと縮めている状態になるので硬くなります。
※デスクワークの方要注意ですね!!(´・ω・`)
腸腰筋を活発に動かすことによって
腸にまで刺激が伝わり便秘の解消につながります★
たまに、ヨガをしてる最中に急に便意が催される方がいらっしゃると思いますが
そのためですね・・・
ちなみに私はランニングをしている最中に急に便意催されます。。(ってこれまた誰も聞いてないですねw
そして嬉しいウエスト引き締め効果は
まさに下記の図の通り。
大腰筋が弱いと右のような状態で
筋肉がしっかりと作られていると左の図のような状態になります。
猫背とお腹ポッコリはセットのようなもの。
なのでインナーマッスルをしっかり鍛えれば
姿勢の改善とウエスト引き締めも同時にかなってしまうんですね~
とはいえ、、
もともとお腹についてしまっている脂肪は
ある程度の食事制限もしなければ取れませんが・・・とほほ
しかし体幹が弱いと人間の身体というのは
他の筋肉でそれを補おうとしますので
他の筋肉が疲れてしまい疲労の原因になります。
ということで
次回Mariyogaもこの腸腰筋を意識したヨガポーズの実践。
そして
プランクのポーズの詳しい解説を入れながらのレッスンにしていく予定です^^
9月のMariYogaもぜひご参加くださいね♡
お待ちしております(^^♪
9月は2日と23日の2日間
※もしかしたらもっと日程増えるかも・・・
本日も最後までありがとうございました。
MARi