Happy Healthy Life

ヨガインストラクターMARIのブログ

疲れた時は目を閉じよう

こんばんは^^

今日も一日お疲れ様でした。

 

 

 

みなさんは毎日どれくらいの睡眠時間を取っていますか?

 

 

 

そして1日のうちどれくらい目を休ませる時間がありますか?

 

 

 

 

私のレッスンでは

 

最後に目を手の平で温める時間を作っています。

 

 

 

(時間の短いレッスンのときは省略してます。)

 

 

 

 

私、あの時間大好きなんですよ。

 

目に手の温かみが伝わると

すごくリラックスした気持ちになりませんか?

 

 

 

 

目を休ませることは脳を休ませること。

 

 

 

 

 

起きている時、

 

スマホを見て

PCを見て

テレビを見て

本を読んで...

とにかく目って使っているんですよね🙄

 

 

 

いま電車の中なのですがざっと人を見渡しても

 

何もしないでぼーっとしてる人ひとりもいない...

 

 

9割スマホ

1割読書

 

 

いまそんな割合

 

 

目を休ませてる人いないですね。

 

 

 

 

十分な睡眠時間を取っていれば

その時間は目も脳も休めることができますが

 

私たちのほとんどが十分といえるほどの睡眠時間が取れていないのが現実だと思います。

 

 

 

 

最近新聞を読みながら

面白い記事を発見しました。

 

 

動物の睡眠時間に関する記事です。

 

 

 

 

自然界には、人間と違い

完全に眠らない動物がいます。

 

生きていくために完全に眠ることができないからです。

 

 

渡り鳥は寝ると墜落するし

 

イルカは寝ると溺れてしまう。

肺呼吸をしているイルカは、水面に鼻(噴気孔)を出して呼吸するので寝てしまうとそのまま溺れちゃうんだとか。

私初めて知りました。

 

 

 

しかし彼らは

 

片目ずつ睡眠をとる「半球睡眠」という能力を備えているそうです。

 

 

半球睡眠では、右脳を眠らせるときには左目を閉じ、

 

左脳を眠らせるときには右目を閉じています。

 

 

これで泳ぎながらでも

 

 

空を飛びながらでも眠ることができるそうです。

 

 

 

 

 

 

そこで私は考えました。

 

人間も半球睡眠ができるのでは...!?

 

 

 

 

というのは冗談で

 

睡眠と同じ効果は得られないにしろ

 

脳を休ませることは可能ではあるはず。

 

 

 

 

やっぱり目を閉じるということは脳を睡眠状態に近いとこまで休ませることができるんだな。

 

 

ということを再認識したわけです。

 

 

 

 

 

目というのは

 

五感

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚

 

の中でも最も多い情報量をキャッチしていて

目を開いている限りは常に仕事をしている部分だと思います。

 

 

睡眠時間を多くとることに越したことはないですが

 

普段の生活の中でも

 

 

定期的に意識をして目を閉じてあげる時間をつくる

 

 

ことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

目を閉じることによって、目にあるすべての筋肉や組織を休めることができますし

 

スマホやPCからの光も遮断できる。

 

 

目も脳も喜びますね。

 

 

 

 

目の周りを温めてあげると

 

さらに血行が促されますので

 

 

ヨガのレッスンの最後に行うように

 

手を擦り合わせて

 

摩擦で少し温めてから

 

目の上にそっと当てる。

 

 

 

 

こんな時間を1日の間に何度も作ってあげるとリラックスできると思いますよ(^ω^)

 

 

 

目の疲れによる頭痛や肩こりなんかも和らいでいきますので、

 

ぜひ今日から!

 

 

目を休ませる

 

 

時間をつくりましょうね(^ω^)

 

 

 

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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます♡

 

 

 

 

ナマステ

 

 

 

 

MARI