自分を客観的に見つめる
こんにちは(^_^)
最近は秋らしいポカポカ陽気で一番過ごしやすい時期ですね〜
これくらいの気候が続けばいいのに。。
とか思いつつも
やはり日本の良さは四季にありだと最近つくづく思います。
今月は新潟にも行く機会があり、
改めて日本のお米やお酒の美味しさだったり
美味しい魚介や日本料理。。。
涙が出そうになるくらい美味しいし
涙が出そうになるくらい綺麗な場所ですよね。日本って。
っていきなりどうしたって感じですが
あらためて客観的に日本を見た時に素晴らしい国だなと思ったってゆう話です。
日本海♡
港町で新鮮な魚貝類をたくさん食べて幸せでした～
さて、この客観的ってゆう話、
前回のクラスのテーマでもあった
自己客観視
に話が繋がります。
自分自身のことを客観的に見たことはありますか？
過去のブログで自分を客観的に見つめることについて書いておりますので良かったら見てみてください♪
本来の自分って？ 〜ヨガ哲学入門〜 - Happy Healthy Life
客観的に自分を見つめることによって
本来の自分を理解していく。
ヨガの目的は
「自分を知ること」であり
全ての苦悩は「自分を知らないこと」が原因という風にヨーガスートラでは言っています。
ヨガをしているときは
自分を観察していくこと
そして「気付き」を与えること。
どんな呼吸をしているのかな
とか
息を吸うときの感覚
吐くときの感覚
身体を動かしているときにどうゆう感覚なのか
...
「今」というこの瞬間の自分
そこに目を向けてどんな状態なのかを見つめていく。
ヨガで自己客観視の練習をしていくと
マットを降りたあとの日常生活でも
自分を客観視することに繋がります。
そうすることで自分の感情に気付きやすくなる。
忙しなく生活していると自分の感情にすら気付かなかったり
気付かないうちに無理をしていて自分を苦しい方へ向かわせてしまうことだってあります。
生きていくといろんなことがあって
その度にいろんな選択肢があって
どの選択をするべきなのか迷うことだっていっぱいありますよね。
そうゆうときは一旦冷静に
自分を観察してみる。
その時に自分がどうゆう感情なのかな。って。
他人軸になってない？
自分軸で生きてる？
自分の感情へ気付くということによって
感情をまず自分の中で落ち着かせることができる。
冷静になることができるので
心の平安を保つことができて
自分に心地よさをもたらすことができます。
そして日頃から、自分の感情の観察を行っていけば自分の傾向を知ることができる。
常に主観的に感情の赴くままに行動していると(私がよくやっちゃうやつです)
自分が何をしたいのかよく分からなくなってしまって、
自分がなぜその行動をとったのか。
そうゆう選択をしたのか。
後から考えても分からないんですね。(*_*)
これは自分を知らない状態が生み出した結果。
でもふと気付いたときに立ち止まってまたそこで自分を観察すればいいのかなって思います。
感情的になってしまう自分も自分なので(*´･ω･｀)
そんな自分をふと振り返って見つめていく。
主観的にばかり考えてしまうと
「うわぁーーー」ってなって自己嫌悪になってしまうのですが、
客観的に冷静に自分と向き合うと
どうしようもない自分に愛しさすら感じます。
客観視によって自分の傾向を知っていくと
自分が喜ぶことは何か
自分が楽しいと思うことは何か
悲しいこと、ストレスに感じること...
それがどんなことなのかが分かってくる。
そうすると自然と自分を心地よ良い状態へと導けるんだろうな～って思います。
毎日やることに追われてなかなか自分を見つめる時間がない方がほとんどだと思います。
誰かのために使う時間はあっても
なかなか自分だけの時間がない。
ヨガの時間だけは自分だけの自分のための時間にして
自分自身を見つめる時間になっていただければいいなと思っています♡
今日も最後までありがとうございました。
コップンチャーオ♪
Jasmine💚
